退職金に対しての預金について

金融機関、銀行や信託銀行では退職金限定とした金利を上乗せする預金、つまり定期預金が存在する。特に最近大々的にキャンペーンを行い、資金を集めている。退職金が大口入金として口座に入金された場合、金融機関側としてはその資金を流出させたくない為に、このようなキャンペーンを行っている。

キャンペーンは2つに分かれる。
一つは退職金定期預金である。これは3か月または6か月のみ金利を上乗せする。資金は当然退職金のみとなる。
もう一つは退職金限定だが預金と投資信託をセットにしているキャンペーンである。同じく預金の金利も上乗せされるが、期間も1年と長いケースが多い。資金の内50%は投資信託を購入しなければいけない等、制限はあるがセットプランとして人気が高いようだ。特に投資が初めての人は非常に向いている。
人によってはまず退職金の限定預金に入金し、満期が来たらすぐに別の金融機関に資金を移転する人もいる。または退職金預金のような通常預金よりも高い金利の銀行内で資金を回す人もいる。

退職金の預金についての情報

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結局のところ、金融機関としてはいかに資金をつなぎとめておくかが重要になってくる。
また顧客からすると、金利は高くてもリスクが高ければ意味がない。なぜかというと、退職金は減らしてはいけない資金の代表格である。つまり虎の子の資金という事になる。
よってなるべく低リスクでなおかつ高利回りの商品を探している。金融機関の退職金争奪は今後ますます激しくなるだろう。